MONEY REFERENCE — マネー百科
新NISAの生涯投資枠1,800万円とは。売ると枠は戻るのか
最終更新 2026年7月 ・ 出典明記 ・ 提案資料への引用可
ANSWER — 結論
生涯投資枠とは、新NISAで生涯に投資できる上限で取得価額(簿価)ベースの1,800万円。値上がりして評価額が1,800万円を超えても問題なく、売却すれば「買った時の価格」分の枠が翌年復活する。人生の中間イベントで取り崩しても再利用できる、恒久制度ならではの設計である。
復活ルールの数値例
例:300万円で買った投信が500万円に値上がりした状態で全売却→翌年、復活する枠は300万円(簿価)。利益200万円は非課税で受け取れ、枠の消費は「買値」でしか数えられません。
埋めることは目的ではない
1,800万円を月10万円で埋めると15年。ただし枠は「使える上限」であって目標ではありません。夫婦なら2人で3,600万円の非課税空間があり、一般的な老後資金は新NISAだけで完結し得る規模です。
よくある質問
年間上限を超えて復活枠は使える?
いいえ。復活した枠があっても、その年に投資できるのは年間上限(つみたて120万+成長240万=最大360万円)までです。
枠の残りはどこで確認できる?
各証券会社のNISA口座画面に「利用状況(簿価残高)」が表示されます。
関連する道具とデータ
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